MPHサービスではWELL-BEINGという、「心身だけでなく社会的にも健康である」という意味がある言葉をサービス理念に考えています。

WELL-BEINGを構成する5つの要素
ウェルビーイングの概念として有名なものに「PERMA」
という指標があります。これは「ポジティブ心理学」という自己実現理論を発展させた学者が考案したものです。
PERMAモデル
- Positive Emotion(ポジティブな感情)
- Engagement(何かへの没頭)
- Relationship(人との良い関係)
- Meaning and Purpose(人生の意義や目的)
- Achievement/Accomplish(達成)
また、世論調査やコンサルティング業務を行っているアメリカのギャロップ社が定義した5つの要素もよく知られています。
- Career Wellbeing(仕事に限らず、自分で選択したキャリアの幸せ)
- Social Wellbeing(どれだけ人と良い関係を築けているか)
- Financial Wellbeing(経済的に満足できているか)
- Physical Wellbeing(心身ともに健康であるか)
- Community Wellbeing(地域社会とつながっているか)
この分野の研究や実現は欧米がリードしてきましたが、近年は日本でも国民性や個人主義などを考慮に入れたウェルビーイングが進められています。
この、疾病がない状態ということではなく、肉体的、精神的、社会的に満たされた状態である
「健康」を達成するためお客様の御助けをさせていただきます。