
こんにちはカズです。
今回紹介するのは、ポリ袋を使った時短料理です。
ポリ袋を使うことで洗い物も少なく、品数も多く作れてとても便利です。
今回はそのポリ袋を使ったレシピ、メリット、注意点を紹介していきます。
過去の記事でレンジを使った時短献立を紹介しているので良かったら参考にしてみてください!
↓
目次
ポリ袋を使うメリット
・時短になる
まず何と言っても時短です。
ポリ袋に材料と調味料を入れて漬け込んで置いたり、ポリ袋によってはそのままレンジや湯煎で加熱することもできます。
・洗い物が減る
下味をつけておくのにボウルを使ったり、湯煎をする場合も鍋一つで済むので洗い物がかなり楽になります。
・災害時に強い
ポリ袋調理は少ない水でできるため災害時の必要な水を節約できます。他にも調理後捨てるだけなので、洗い物に使うための水も節約できとても役に立ちます。
注意点
・ポリ袋の選び方
メリットの多いポリ袋調理ですが、ポリ袋によって耐熱温度が異なるため「湯煎OK」や「レンジ対応」「食品対応」と表示している物を購入するようにしましょう。
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・鍋に入れ過ぎない
湯煎するときに鍋の中に多くのポリ袋を入れてしまうと、鍋肌や底についてしまい穴が開いてしまう場合があります。湯煎するときは大きめの鍋で底に耐熱皿などを入れて鍋肌につかないようにしましょう。
ポリ袋を使ったレシピ
蒸し鶏(2人前)
鶏むね肉 1枚
A
酒 大さじ1
砂糖 小さじ1
塩 小さじ1/2
作り方
1.ポリ袋に鶏肉とAを入れて室温で30分ほど置いておく。
2.鍋に水を沸かし沸騰したらポリ袋ごと入れます。
3.お湯から鶏肉が出ないように落し蓋をし、弱火で3分ほど茹でます。
4.火を止め鍋に蓋をし1時間ほどすれば、完成です。
(バンバンジーやお好みの調味料で食べるのがオススメです!)
塩昆布とキャベツの和え物(2人前)
キャベツ 1/4個
白ごま 大さじ1
A
塩昆布 15g
ごま油 大さじ1
塩 小さじ1/2
作り方
1.キャベツを手で適当な大きさにちぎってポリ袋に入れます。
2.1にAを入れて揉みこみます。
3.器に盛り、白ごまをかけて完成。
白身魚の照り焼き(2人前)
白身魚(タラ) 2切
みりん 大さじ1
醤油 大さじ1
砂糖 大さじ1/2
酒 大さじ1
片栗粉 小さじ1
作り方
1.白身魚とAをポリ袋の中に入れて10分ほど置いておく。
2.鍋に水を入れて沸かし沸騰したら1を入れる。
3.20分ほど経ったら取り出して火が通っていたら完成。
まとめ
どうでしたか?
ポリ袋調理は洗い物も少なく簡単にできるのでとても便利です。
他にも水やガスが限られた状況でも調理ができ、被災時におすすめの調理法となっています。
注意点だけしっかり確認し、今回紹介した他にもお米を炊いたり、卵料理もできるのでぜひ試してみてください!
簡単にできるのでお子さんと一緒にチャレンジするのもいいかもですね(笑)