
こんにちはカズです。
ダイエットって辛いですよね?
食べたいものを我慢しなくてはいけないし・・・
運動はしなくてはいけないし・・・
毎日ほんとに辛いですよね(泣)
体重を短期的に落とすことは簡単です。
水分を抜けば体重自体は減ります。
しかしこれでは何の意味もありません。
そして長期的なダイエットは正しいですが、悩みも出てくると思います。
そこで今回紹介するのは「ダイエット中のお悩み解決です。」
特にダイエット中に僕が感じたことと、周囲のダイエット中の女性に聞いた悩みを3つ紹介していきます。
ダイエットが苦しい時期に入ってきている人の助けになればと思います。
目次
ダイエットが失敗する人
ダイエットが失敗に終わる人の共通点は結論から言うと、「無理して痩せようとしている人です。」
無理して痩せようと食事を我慢して、その反動でついつい食べすぎてしまったり・・
無理して痩せようとハードな運動をした結果、途中で辞めてしまったり・・・
このように痩せたいという結果を早く早く得たいと思いすぎ、自分の限界を超えて失敗を招いている人が多いように思います。
確かに早く痩せたいと焦る気持ちはわかりますが、これではうまくダイエットが進むわけはありませんし必ずと言っていいほどリバウンドしてしまうと思います。
ダイエットは長期的なものだと理解しておきましょう。
思うように体重が減らない
最初は順調だったのに、突然減らなくなったという経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。
この停滞期の主な原因は、
・ダイエット法が間違えている
・減量を一気に進めすぎ
人には身体を一定に保とうとする「ホメオスタシス」という機能があり、大体ダイエットを始めてから体重が5%以上減ると今の状態を維持しようとするそうです。
これが停滞期の原因になり、うまく乗り越えないとリバウンドの原因にもなるのでしっかり対処しましょう。
注意点としては、
・食事量を一気に減らさない
・暴飲暴食しない
・ハードすぎな運動はしない
・ストレスをため込まない
・睡眠はしっかりとる
この5つを主に注意して停滞期を乗り越えましょう。
長く続かない
ダイエットの悩みといえばやはり長く続かないことです。
今までしていなかった運動の習慣化。
食事制限も長く続けるのは難しい。
気持ちは痛いほどわかります。しかしダイエットを成功させるには必ず長期的にすることです。
習慣化さえしてしまえばダイエットしているという意識を持たずにできるのでなるべく自然と習慣化しましょう。
習慣化する方法としては、
・できないことはやらない
・無駄にカロリーを摂取しない
・体重を決まった時間にはかる
など習慣化できることは他にも多くあるので過去の記事を参考にしてみてください。
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誘惑が多い
ダイエットをしているからと言って、飲み会や合コンなどに参加しないという決意を固めるのは難しいですよね?
それに断るときに「ダイエット中だからごめん。」とはなかなか言い出しにくいですよね(笑)
居酒屋などは太りにくい食べ物も多くあるのでたんぱく質を意識して食事をしましょう。
・冷奴
・枝豆
・焼き鳥
・刺身 など
そして最も多いのは甘いものや飲みものの誘惑です。
フラペチーノやケーキ、チョコにアイスなどかなり多いですよね(泣)
これを我慢する方法としては僕は先延ばしにしていました。
「今ここで楽しむこともできるけど、後で楽しもう」そう考えるとご褒美への期待も高く長く感じることができるのでモチベーションアップにつなげていました。
それと僕は筋トレを増量期と減量期に分けて行っているときがあったので、チートデイで好きなものや我慢していたものを限界まで食べてました。「この日のために減量頑張れるな」と心底感じていました
成功するには
失敗する人は「無理して痩せようとする人」でした。
なので成功するにはその逆、「無理せず長期目線で考える」これで自然と痩せれます。
ダイエットの途中で体重が減らない時期が訪れたとき、「今は痩せない時期に入っているだけだから大丈夫」と自分の努力を信じてダイエットを継続していきましょう。
もちろん結果が出ない自分を嫌いになりそうになるのはわかります。
ここで大切なのはその気持ちを受け入れることです。
ここで嫌になってしまって辞める人が多いのでネガティブな感情も受け入れてイライラせず、ゆっくり努力を続けましょう。
必ずいい結果が出ますよ(笑)
まとめ
・ダイエット失敗する人は無理している
・停滞期を上手く乗り越えよう
・習慣化が大切
・先延ばしでご褒美に期待
・成功するには長期目線で無理せず行う
どうでしたか?
ダイエットしている人の悩みは尽きませんよね。
今回紹介した他にもいろいろな悩みを抱えている人がいました。
体重だけにとらわれてダイエットをしてもいいことは無いので短期的に痩せようとせずに、自分に優しくてもいいので長期目線でゆっくりと行っていきましょう。